TI-FRISフェロー

TI-FRISでは毎年参画大学からTI-FRISフェロー(育成対象者)を採用します。育成期間は最大5年間で、その後5年間はフォローアップ期間です。TI-FRISフェローはTI-FRISが提供するプログラムにおいて、専門分野と機関の垣根を越えた定期的な学際融合研究者交流、海外の共同研究者との継続的な国際共同研究、人文社会系を含めた研究成果の社会実装の取組みを行います。

 
採用方法

各大学で予備選考を実施いたします。本事業の特徴である参画大学の多様性を活かしたTI-FRISフェローの選考の観点から、予備選考の実施方法は各大学が定めます。

各大学の予備選考を通過した応募者に対して、TI-FRISに設置された教員評価委員会における選考とプログラム運営委員会における審議を経て採用者を決定します。

優れた若手研究者の飛躍を支援するプログラムの主旨を鑑みて、若手の研究者を積極的にTI-FRISフェローに採用します。また、採用に際して、研究領域、ジェン ダー、国籍等のダイバーシティが確保されることを考慮します。

 
TI-FRIS事業説明会(2024年3月21日オンライン開催)
開催案内
当日説明資料:TI-FRIS事業概要紹介(日本語版)
Explanatory Material: Overview of TI-FRIS (English)
 
準備中